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緊急発表用

1998年12月28日

1972年に施工したパンブリックは今でも良好かつ斬新


カナダ、オンタリオ州キッチェナー発

 オンタリオ州キッチェナーのアローヘッド団地のある住宅の増築から、 カナダ人制作の外装材(exterior siding)であるパンブリックが過酷なカナダの天候に27年間晒されても事実上摩耗の無いことが分かった。

 デュポン・オブ・カナダ社が開発したパンブリックは、 本物の煉瓦スライスの外装、合板の裏込、高断熱ポリウレタンとから成る断熱煉瓦パネルである。 単身家族家屋98棟から成る、1972年のアローヘッド団地は、 パンブリックの商業施工を初めて行った団地である。 今年、アローヘッドの56個所の建築主は自分の家屋に温水浴槽室を追加することを希望した。 この増築のためには、パンブリックで覆った200平方フィートを取り外さなければならなかった。

 この作業に雇用された建築業者は「全面煉瓦壁かと思った。」と報告している。 壁を取り外す時が来たとき、手職人は壁が全面煉瓦壁ではないことを知って驚いたのである。 「最初、棒鋼で煉瓦スライスを剥がそうとしてみたが、スライスはどうしても剥がれなかった。 結局、ウレタンフォームを壊さざるを得なかった。 これは非常に時間が掛かったが、その後、ウレタンフォームは合板シースに接着されていることが分かった。 ネジを見つけてパネル全体を取り外した。それから後の作業はとても簡単だった。」と手職人は話した。

 取り外しには、27年経過したパネルを新しいパンブリック・パネルと比較すると、 ほぼ全く摩耗は検出することができなかった。 合板は全く褐色していないし、目地に水分が浸透した形跡は全く無かった。 パネルとパネルとの間の目地にはコーキングを施していなかったので、手職人はこのことを知って驚いた。 ポリウレタンフォームは、しっかりしていたが、それでも若干撓みやすくなっていた。 この古いパネルの一部は現場で再利用するつもりだ、なぜなら、それは良好で新品だからである、と手職人は言った。

 団地の家屋所有者数人に面会した。 旧所有者から家屋を購入した一部所有者は、壁が全部煉瓦ではないことに気づかなかったと言っている。 家屋所有者全員がパンブリックには喜んでいる旨述べた。 問題は一切届け出られなっかた。 実は、数人の家屋所有者は、暖房に使用する電気、石油、または天然ガスを全く使わないで、 木材ストーブで家屋全体を暖房していると述べた。 パンブリックの断熱値のお陰で、これら家屋所有者は何年間にもわたり数万ドルの節約を行ったのである。 家屋所有者達は、新しいパンブリックは48パーセント高い断熱水準(R12.9対R8.7)になっていることを知って驚いた。

 アローヘッド団地から取り外したパンブリックの見本は、 サスカチワン州レジナとオンタリオ州トロントのパンブリック事務所、日本の兵庫県稲美町のパンブリック事務所で見学することができる。

詳細については、以下に連絡されたい。
スコット・ラザフォード
TEL:(416)966−1355
FAX:(416)513−0106
e-mail: sales@panbrick.ca

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